＜ボンバル機＞故障表示で名古屋に着陸
　２３日午前８時半ごろ、大阪空港から山形空港に向かっていた日本航空インターナショナル子会社の「ジェイエア」ＪＡＬ２２３１便（ボンバルディアＣＲＪ２００型機）が名古屋市の上空約８８４０メートルを飛行中、発電機の故障を示す表示が出たため、愛知県豊山町の県営名古屋空港に着陸した。乗客１４人と乗務員３人の計１７人が乗っていたが、けが人はなかった。国土交通省中部空港事務所によると、発電機内の温度センサのワイヤーが切れていたという。 【関連ニュース】 乱気流：日航機、紀伊水道上空で急降下　数人が頭を打つ
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091123-00000045-mai-soci